乳幼児期のおうちでのケア

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

今回は乳幼児期(0~5歳くらい)に行うお口のケアについてお話していきます。

乳幼児期は、生活習慣の基礎づくりが行われる時期になります。ご家族が手本となり、正しい生活習慣を身につける必要があります。

 

乳歯は2歳半から3歳くらいの間に、20本の乳歯が生えそろいます。

乳歯は、永久歯に比べてエナメル質が薄いです。また大きさも小さいため、むし歯が神経に到達しやすいため注意が必要です。

 

むし歯のできやすい場所はどこでしょうか?

哺乳瓶を使う時期は上の前歯の唇側なぢがむし歯リスクが高いです。乳臼歯(奥歯の乳歯)が生えてくると、噛み合わせの溝に汚れが溜まりむし歯になりやすいです。

 

むし歯の予防としては、保護者による仕上げ磨きと歯科医院でのフッ素塗布です。

仕上げ磨きだけではむし歯ができやすいですし、歯科医院でフッ素を塗っていても家での歯ブラシが不十分だとむし歯ができてしまいます。

おうちでの歯磨きでも、歯磨剤(歯磨き粉)を使うことも大切です。

年齢に合わせた歯磨剤があり、フッ素濃度も違います。

検診の際に歯科医院でご相談いただけたらと思います。

 

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。

ご理解のほどよろしくお願い致します。

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、ウォーキングブリーチ、スリープスプリント、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

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