痛みがないから放置すると大変なことに?睡眠時無呼吸症候群

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

いびきを家族にしてきされたり、呼吸が止まっていたから睡眠時無呼吸症候群じゃない?と言われたことはありますか?

むし歯と違って痛みがないため、放置されやすい睡眠時無呼吸症候群。

放置するとどうなってしまうのでしょうか?

電車の事故などで話題になった睡眠時無呼吸症候群ですが、ただ日中居眠りをしていまうだけではありません。

様々な合併症を引き起こす可能性が高くなります。

高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病にも関係していると言われています。

 

 

調節的な痛みがないため放置されてしまいがちであり、自分では無呼吸の状態になっていることがわかりません。

ご家族の指摘があった場合は、睡眠時無呼吸症候群に対する治療を行うと安心です。

C-PAPやマウスピース治療が一般的になります。

 

歯科では無呼吸の回数を減らす目的でマウスピースを作成します。

睡眠時無呼吸症候群用のマウスピースについては、下記の記事を参考にしてください。

https://www.ohta-dc.net/blog/shika-tips/20171002-001512.html

https://www.ohta-dc.net/blog/yobou-shika/20180211-220752.html

 

事前にむし歯や歯周病の治療が必要な場合もあります。また睡眠時無呼吸症候群の診断書の有無も関係がありますので、一度ご相談ください。

 

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。

ご理解のほどよろしくお願い致します。

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、ウォーキングブリーチ、スリープスプリント、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

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