お子さんのむし歯が昨年度の2倍に増加

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こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

コロナ禍で、子どものむし歯が増えていると愛知県の大府市が啓蒙チラシを製作配布しています。

2020年度は2019年度に比べ、3歳児でのむし歯がおよそ2倍になっているというデータがあります。

 

3歳児健診で虫歯があったお子さんの割合

2019年度4・2パーセント

20年度は前半で7・8パーセントとおよそ2倍に増加しております。

 

 

大人の方もそうですが特に3歳児のお子さんでは、根本的な歯科治療が難しく、いかにむし歯を作らないかという予防が大事になってきます。

また治療を行う際も、歯科医院への通院があるかによって、歯科治療への慣れ具合が違うため、まったく歯科医院が初めてだとより治療が難しくなってしまいます。

2019年度に比べ2020年度は、甘いものを摂取しているお子さんの割合も増えてきているというデータも出ております。

 

お子様だけでなく、大人の方の痛みなどの治療が増えてきていることを実感しております。歯科治療は、大きなむし歯は進行した歯周病の治療には回数がかかることが多いです。

定期的な検診、予防をしていかれると安心です。

 

お子様の場合も歯が生え始めたら、フッ素塗布を開始する時期になります。早い段階から継続的にフッ素塗布を行うことで、むし歯の予防効果が高くなります

また親御さんのお口の中のむし歯、歯周病治療を行い清潔な状態にすることは、お子さんのむし歯予防にもつながります。

 

小児歯科、予防歯科、よくある質問
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