オリンピックと歯科

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こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

2020年東京オリンピックが7月24日から8月9日までの17日間、パラリンピックが8月25日から9月6日まで東京で開催される予定ということで、注目を集めています。

むし歯、歯周病からくる痛みや噛み合わせの狂いは、選手のパフォーマンスに悪影響を与えます。では、オリンピックと歯科、どんな関わりがあるのかお話させていただきます。

メディカルチェック項目に歯科がある

1998年のソウルオリンピックにてメディカルチェックの項目に、初めて歯科の項目が入りました。

また2011年のスポーツ基本法に初めて歯学という学問が入りました。

その後の基本計画にも「マウスガード着用の効果等の普及啓発」が記載されています。

歯の痛みがあっては本番で力を発揮できませんし、歯並びにより選手のパフォーマンスに違いが出てくることが、より認識されてきた証拠かと思います。

スポーツドクターに歯科医師がいる

医科に比べると、歯科のスポーツへの関りの歴史はまだ浅いです。しかし、スポーツドクターの中にも歯科医師がいます。

スポーツドクターはおよそ6000人、そのうちの500人弱が歯科医師です。

スポーツ歯科医学に基づく歯科的健康管理、マウスガードによる外傷の予防やパフォーマンス能力の向上などに努めています。

日本代表選手はすべてデンタルチェックを受けている

元男子ハンマー投げの室伏広治選手(2004年アテネオリンピック金メダル)によると、日本代表選手はナショナルトレーニングセンターでメディカルデンタルチェックを受けているとのことです。

またオリンピックの選手村にはポリクリニック(歯科診療所)が設置される予定です。

 

一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科、むしば治療、むし歯予防、歯周病治療、歯周病予防、義歯(金属床、ノンクラスプ)、顎関節治療、睡眠時無呼吸治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、セラミック

女医、女性歯科医師、バリアフリー、キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

大垣市の歯医者さん おおた歯科クリニック
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