こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。
おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。
Bluetoothはご存知でしょうか?スマホとイヤホンを繋げたり、パソコンとマウスを繋げたりする無線通信技術の一つになります。
直訳すると、Blue(青い)tooth(歯)となりますが、どういった由来なのでしょうか?
Bluetoothという名称は、インテル社のジム・カーダックという技術者がつけました。
その由来は、10世紀のデンマーク王、ハーラル1世の異名「青歯王」となっています。このハーラル1世は、ノルウェーとデンマークの平和的な統合をしたことで有名です。
Bluetooth開発時に無線通信技術は乱立しており、この規格を統合したいという思い、このハーラル1世(青歯王)の偉業をかけて、Bluetoothと名付けられました。
では、ハーラル1世はなぜ青歯王という異名がついたのでしょうか?
これには諸説ありますが、歯科医師として興味があるのは「歯の神経が死んでいる失活歯があった」という説です。
デンマーク語: Blå(英語: blue)は「青い」だけではなく「暗い、浅黒い」を意味するため、神経が死んでいる歯である失活歯の暗い色から青歯王という異名になったという説です。
他の説は、当時高価な色の扱いであった青色の服を着ていたためというものもあります。
ぶつけたり、大きなむし歯で歯の神経をとると、歯の色は黄色が強くなり少し暗い色に変化していきます。
根管治療など適切な治療をしないと、根尖性歯周炎といって歯の根の先で膿んでしまいます。根管治療を行ったあとは、補綴治療(被せ物)やウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)などで色を戻すことができます。
上記の内容は記事を執筆当時のものになります。
治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。
ご理解のほどよろしくお願い致します。
診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科
治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、ウォーキングブリーチ、スリープスプリント、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド
女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり
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