歯医者さんの診察台がガシャポンで発売!?

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こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

誰もが一度は座ったことがあると思われる歯医者さんの診察台。

その診察台がガシャポンで発売されるそうなので、ご紹介させていただきます。

 

1回800円で3種類のパーツを集めると、一つの診察台として完成します。

細かいところまで再現されて驚いたのですが、画像の右下に記載してある株式会社モリタ。

モリタは実際に大手の歯科関係の会社です。

今回のガシャポンはそのモリタの協力・監修の元に作られているとのことで、リアルさにも納得ができます。

 

このガシャポンを揃えれば、普段まじまじと見ることができない診察台を細かくチェックできるかも!?

 

今回は、さらに見ることのできない部分もお見せします!

当院に診察台を設置している時の画像になります。

普段治療で毎日使いますが、私達歯科医師もカバーを外して中を見る機会はそうありません。

 

水を出すホース、空気を出すホース、歯を削る機器のホースが数本、歯石を取るース、超音波スケーラーのホース

反対側にも水を吸うホースが2本に、水を出すホース、空気を出すホース

見えているだけでもこでだけのホースがあります。

 

最近では治療説明用のパソコンやパソコンモニターの配線もあります。

 

カバーを外すと座る部分にもぎっしりと配線が…電子機器の塊ということがわかるかと思います。

 

なかなか見ることができない診察台、ガシャポンで観察してみるのもいいかもしれません。

 

当院の診察台は、株式会社ヨシダのふっかふかシートを採用しております。

ふっかふかシートはソファのような座り心地で、患者様に非常に好評です。

治療の緊張が少しでもやわらぎ、またリラックスして受けていただけるよう、診療ユニットをふっかふかシートにしています。

医療機器メーカー 吉田製作所 製作で体をやわらかく包み込み、またしっかりと支えるその構造は設計者と職人が1ヶ月半かけて開発したそうです

低反発ウレタンと高反発のウレタンを使い、体のあたる部位毎に厚みを変える細かな調整や、縫製のために職人が一点一点製作しており、ソファのような座り心地で長時間リラックスした状態を保ちやすくなっています。

 

こちらも一度座っていただければと思います。

 

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

大垣市の歯医者さん おおた歯科クリニック
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