保険証、マイナンバーカードについて

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

マイナンバーカードをマイナ保険証として利用されたことはありますか?

保険証の新規発行が12月2日に停止されました。勘違いしやすいですが、保険証の新規発行が停止されただけで、お手持ちの保険証は使用できます。

いつまで使えるかですが、保険証に記載していある有効期限までは使うことができます。有効期限の記載がない保険証は、2025年12月1日まで使用することができます。

しかし新規発行が停止されているため、保険証を紛失された場合は、再発行することができないのでご注意ください。

 

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、ご利用登録が必要です。

初めて医療機関等を受診していただいた場合も、顔認証付きカードリーダーの画面でそのまま利用登録ができます。また、ご自身のスマートフォンなどを使用したマイナポータルアプリやセブン銀行のATMからも事前に利用登録が可能です。

 

公費の負担は、まだまだ市側が対応できていない状況です。そのため受給者証などは持参をお願い致します。

海津市が2025年の2月中旬、養老町は2025年の3月頃に対応を予定しているそうです。

 

実際にマイナ保険証の利用が始まり、ニュースでも取り上げられるように様々メリットデメリットが出てきています。

まれですが、顔認証がうまくいかない場合もあります。

その場合は暗証番号が必要になります。暗証番号を忘れている方が多く、一度ご自身で確認しておくと安心です。

 

またよく聞かれるマイナンバーカードの安全性については、厚生労働省のホームページに記載されています。

マイナンバーカードのICチップには保険証情報や医療情報自体は入っていません。紛失・盗難の場合はいつでも一時利用停止ができますし、暗証番号は一定回数間違うと機能がロックされます。不正に情報を読みだそうとするとチップが壊れる仕組みもあります。

出典:厚生労働省 マイナンバーカードの利用案内サイト よくある質問https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/mainahokensho/campaign2024/

 

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。

ご理解のほどよろしくお願い致します。

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

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